脱サラ税理士ようこ先生の金爆っぽい日々

就職氷河期無い内定〜37才税理士試験合格、40才で登録&脱サラした女税理士です。脱サラ、副業・複業、クラウド会計、終活の相談など取扱。趣味はゴールデンボンバーと大相撲。

税理士受験生に贈る半独学のすすめ【その3】長丁場を乗り切るために

税理士試験は合格までにかなり年数がかかるのは事実です。

税理士試験の合格まで何年かかるのか?(開示請求により入手した統計を初公開) - Markの資格Hack (税理士試験)

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ちなみに私は当初、5年あれば取れるだろうと思って始めました。

結局1年1科目ずつ受けてトータルで9回受験して5科目合格に到達しました。

単純に数えると9年で、平均といったところです。

 

私の受験歴

あえて恥ずかしい部分(落ちたの)も公開します。

よかったら参考にしやがれ!

12月に泣いて心折れても10年後は笑ってるかもよ!

 

29歳から33歳までは家庭の事情、自身の事情により受験も勉強もしていませんでした。

自分の人生が自力でコントロールできない状況になってしまっており、もう税理士を目指すのはやめよう、所詮無理だったんだと諦めて投げやりな消化試合の人生を送っていました。

 

しかし、ある時「このまま年齢を重ねて50歳くらいになって親がいなくなったらヤバくね?」等将来に不安を抱くようになったのと、「中途半端な状態で税理士試験を諦めたままだと、いつか人生を終える時に走馬灯の中で後悔するんじゃね?」とモヤモヤしたので、必死こいて時間作って勉強しました。

。。。って書くと、なんかすごい勢いで満を持して合格を勝ち取った印象を持たれるでしょうが、実際はむしろ逆でした。

 

「こんな無味乾燥な理論暗記を毎日毎日やっても必ず合格できるわけじゃないんだから、自分が今やってる大変なことって意味ないのかも?」と絶えず疑問に思い続けてましたし、周りの目もまぁ厳しかったと思います。

これを読んでいる30オーバーの受験生ならたぶん分かると思いますが、「いい年していつまで夢みてんの?」的な目で見られる、モノを言われることが多々あって、内心辛いものがありました。

 

税理士試験は競争試験で、頑張った人が全員合格できる試験ではありません。

私が受験を始めた当時、ネットの掲示板で「税理士を目指して勉強し始めた人が100人いたとして、最終的に税理士になれるのは2〜3人と思った方が良い」という書き込みがありましたが、体感的にあながちデマじゃないよな〜って思います。

頑張っても報われないかもしれないことに貴重な若い時期を費やすことはハイリスクだと思います。

しかし、頑張らなかったら一生合格することはありません。

 

あと10日くらいで今年も合格発表があります。

全国各地で悲喜交々なシチュエーションが繰り広げられるでしょうが、合否自体は人生においてそれほど重要ではないと私は思います。

もちろん、合格した方が確実に人生を拓くチャンスに恵まれますが、大事なのはその後の人生をどういう姿勢で歩むかです。

税理士という肩書を持った上で、人としてどうありたいか?どう生きたいか?こそが大事であり、合格はそのスタートラインにやっと立てたということです。

 

最近、「娘を税理士にしたいんですけど、娘は官僚か医者になりたいと言っています」とひょんなところで相談?され、即座に「それは公務員かお医者の方がいいに決まってます!」と答えてしまいました。

なりたい職業で税理士が上がってこないのは、AIで淘汰される職種だからとも言われますが、実際は違うのでは?と思います。

単純に若い子から見て「ああいう税理士になりたい」と憧れの対象になる税理士が表面に出てこない、出てこれない(出る杭は打たれる)んだろうな〜と私はみています。

「税理士っていいですよ!ぜひ目指してください!」と即答できるように、微力ながらまず自分が税理士という職業を楽しんでみせようと思います。

 

目の前の合否はどうしても気になりますが、その後どうなりたいか?どう生きたいか?を考えると、受験を続けるなりやめるなりの答えが出てきやすいかと。

人によってはサッサと撤退して他の道を行って良かったという人もいますし、私みたいに意地と根性と運でしがみついて良かった人もいますし、あと重要なのは、税理士以外にも資格はあるわけで、そうやって色々な道筋を想定してもなお税理士試験に挑もうと思えるくらいでないと合格は難しいと私は思います。

 

税理士受験は長丁場で、人生をかける試験なのですから、誰かにごちゃごちゃ言われただの、ましてや受験仲間がいないと頑張れないだの言ってる暇があったら理論を1行でも多く覚えましょう。

人間は嫉妬する生き物なので、自分より上を行きそうな人の足を引っ張る奴はそこらにいます。

受験すると決めたら誰に何を言われてもひたすら勉強しましょう。

そういうことに打ち克つ力も必要であり、むしろ合格後に必須になる能力です。

無理そうでもなんとかなることは実際ありますから、ダメ元捨て身でしがみつくのもアリなわけで、それを否定する人の言うことを一々聞き入れる義務もないので。

そういった意味でも半独学の方がやりやすいというわけです。

 

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