理論と計算がセットになった総合問題は時間配分が大事です。
理論をテンションMAXで書けるだけ書きまくってしまうと、計算問題にあてる時間を圧迫し、得点が伸びなくなります。
人にもよると思うのですが、私は基本的に理論は40分〜45分、問題によっては最大でも50分までと決めていました。
まず問題全部をざっと見て、「今回は理論45分かな〜」「これは書いた方がいいことが沢山あるから50分使おう」とかその場で決めていました。
どんな理論問題が出ても、50分経過した時点で強制的に計算問題に移行していました。
本当に人によるのでしょうが、私は計算問題に最低70分かけないと得点が伸びないタイプでした。
計算過程をうまく端折る人もいるらしいですが、個人的な考えで、計算過程に配点がある可能性も大いにあるのではと思っていたので、端折らずガッツリ書いてました。
ちなみに、相続税の計算問題は、答練では時間内で解き終わったことは多分ありませんでした。
上位得点者の一覧を見て、「一体どうすればこんな満点に近い点が取れるのか?」と、その人らにどうにも勝てそうもないから困ったなぁと毎度悩んでいました。
しかし、本試験では何故か最後まで解けてしまいました。
火事場の馬鹿力でしょうか。
それともタミヤのTシャツを着て行ったからでしょうか。
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんが愛用するタミヤのTシャツは、前後とも白抜きの星が2つずつついています。
私は「あと2科目だから白星2つ必要!このTシャツで縁起を担ぐしかない!」と、冬以外は毎日タミヤのTシャツを着て勉強し、本試験にも着て行きました。
加えて、家で計算問題を解く時は、ゴールデンボンバーの曲を流しながら解くと、無音の場合よりも明らかにテンポよく速く解けていました。
ゴールデンボンバーの活動拠点の恵比寿に足を向けて眠れません。
明後日はMステ!録画予約完了!
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基本的に受験生の間は暇さえあれば勉強すべきと思いますが、時間を浪費し過ぎない範囲で、何か信じられるもの、目標になるものを持ち続けることも効果的と思います。
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