エア記帳税理士ようこ先生の金爆っぽい日々

就職氷河期無い内定〜37才税理士試験合格、40才で登録&開業した女税理士です。クラウド会計ソフトfreeeと相続が専門。趣味はゴールデンボンバーと大相撲。

納骨堂の選び方〜ゼロから始める喪主生活【その3】

どうせ買うならまだ元気なうちに墓なり納骨堂なり買っておきましょうという話ですが、

理由としては

  • 相続税の節税
  • ご家族の葬儀後の負担軽減

が大きいです。

 

相続税の節税に関しては、色々なウェブサイトで書き尽くされている感があるので、あえて今回は触れません。

いつか書くかもしれませんが。

 

ご家族の負担軽減に関しては、これは私としてはお金云々よりも実は大事なのではと思っています。

葬儀をすると墓や仏壇のセールスの電話やら手紙やら色々来ます。

生前に何も考えてなくてこの段になって初めて検討し始めると、やはりどうしても

冷静でない頭で高額な買い物を迷う展開になり、ただでさえ慌ただしい喪主生活に加え

プレッシャーの種を増やすことになってしまいがちです。

相手は営業のプロですからそれなりに手強いですし。。

生前に本人が納得して購入しておいてくれれば、家族としてはそこに納骨する手筈を整えればよく、

対外的にも家族内でも「故人の希望で」で済み、ある意味簡単です。

 

では墓や納骨堂はどうやって選んだら良いのか?を今回は私の体験をもとに書きたいと思います。

 

ちなみにうちは墓ではなく納骨堂を選びました。

墓にしなかった理由は、

  • 墓参りか代行サービスで墓を綺麗に保つ必要がありめんどくさい
  • いつか墓じまいする時にまとまった費用がかかる
  • 結局買った後もなんやかやでお金かかるしめんどくさい

世の中には墓参りを生きがいにできる方もいるでしょうし、マメな方は特に負担に感じないのかもしれません。

しかし私はめんどくさがりなので。。

 

納骨堂も実は様々なタイプがあり、購入後も定期的にいくらかの支払いが必要なものや、

33回忌で合祀する時に費用がかかるものもあります。

何ヶ所か資料を取り寄せて見学に行き、見積もりを取ってよく考えてから契約することをお勧めします。

 

候補となる納骨堂の見つけ方としては、

  • 気になる近場の寺に直接電話して聞いてみる
  • 「納骨堂+地域名」でググる
  • 知り合いに聞いてみる

という手段が考えられます。

私としてはググるのがお勧めです。

例えば納骨堂のポータルサイトなるものがあり、そこから見学予約して

契約に至ると商品券がもらえる場合もあります。

 

何ヶ所か見学に行き商談をしてみると、納骨堂ごとに特色があるのがよく分かりますので、

ご本人とご家族のニーズに合っていると感じられる所と契約するのが理想的かと思います。

 

比較の際のポイントとしては、

  • 立地→たまにはお墓参りしたい場合、ご家族の自宅から遠すぎたり、駅やインターから遠すぎると不便に感じることも。。
  • 売れてそうなイケてる納骨堂か→納骨堂も商売なので倒れる危険性も。。33回忌までに倒れられたら骨をどうするのか想像しただけでもめんどくさいです。見学の際にさりげなく全体を見回し、「何々家」と刻印してある数が全体の何割くらいかと売り始めてからの年数を考慮して、明らかに売れてるペースの遅そうな所は避けるのが無難かも。。
  • 購入後に更に支払いが発生するか→年いくら、33回忌でいくら等、購入後の維持管理の費用の有無を必ず確認。33回忌までにひょっとすると家族も被相続人になってしまうこともあるため、そうなった場合どうするかも含めて考える。
  • 何人分入れるのか→後から自分も入りたいなら2人分以上で申込むと割安になることも。4人まで入れるタイプもあったりする。
  • 納骨後の供養の方法→寺院の敷地内の納骨堂は僧侶が毎日お勤めしてくれたりする。希望によりお盆、お彼岸、何回忌法要をオプションで頼めることも。
  • 金額とうちのニーズのバランスが取れていると感じられるかどうか→安ければ良いとも言い切れないし、高ければ大満足かと言うとそうでもない。最終的にはお金であってお金の問題じゃないということにどこで折り合いをつけるかということ。

 

ぶっちゃけ納骨堂の値段はピンキリです。

高くても安くても買う人はいるわけで、じゃあうちはどこで手を打つかという話です。

同じ価格帯でも色々違いますし、こればかりは実際に見学して商談してみないと

一概に何円くらいのがいいですと言えるようなものではないことがよく分かると思います。

 

ちなみに営業担当も納骨堂ごとに個性豊かで、

  • 真面目で地道で親身な営業トークに徹する、おそらく所謂「いい人」
  • 開口一番にこちらの懐具合を探ってくる現金な人
  • 「今日、お客様だけに特別にこの部分をお値引きさせていただきます」と小声でささやいてVIP感を演出する人

などなど、不謹慎かもしれませんがどの方も話していておもしろく、

大いに営業の手法の参考になる展開ばかりでした。

んで、うちが結局どの営業担当から買ったかと言うと「超現金な営業担当」でした。

最初は「なんつー失礼で品のないトークや(;´д`)」とドン引きしましたが、

色々比べてみて、「あ〜裏表あんまりなさそうでいいかなぁ〜思ってることそのまま単刀直入に聞いてくれる人の方が楽だわぁ」と思いました。

個人的に、上品ぶってる人や紳士淑女ぶってる人ほど信用できないと思っているので。

だからいろんな意味で金額の問題じゃないんですよねぇ(´Д` )

でも金額の問題ですけど(´Д` )

 

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