エア記帳税理士ようこ先生の金爆っぽい日々

就職氷河期無い内定〜37才税理士試験合格、40才で登録&開業した女税理士です。クラウド会計ソフトfreeeと相続が専門。趣味はゴールデンボンバーと大相撲。

経営革新等支援機関に認定されました

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中小企業庁の経営革新等支援機関に認定されました!

業務にどう活かしていくかはまだノープランですが、お客様のお役に立てる可能性のあるものならと申請してみました。

お役人の方にメールや電話で色々とご指導いただき、親切さに涙がちょちょぎれました。

引き続き精力的に仕事を頑張る所存です!

 

☆近況

確定申告で想像以上のご愛顧にあずかり、昨年末から4月上旬まで全速力で駆け抜けてきました。

ありがたいことに確定申告が終わるか終わらないうちから新しいご依頼を次々といただき、絶賛繁忙期続行中です。

自分の身体はひとつしかなく、時間も無限ではない中で、お客様への対応を優先順位のトップに置く一方でブログの更新が滞ってしまいました。

今しばらくこの状況が続くと思いますが、ブログリニューアルやnote活用などの構想を練っています。

無計画ゼロスタートで始めて実質的に2年目に入ったところ、これからますますパワーアップしてお客様に貢献すべくベストを尽くしていきます。

これからもよろしくお願いいたします!

 

 

オンラインで一周忌法要をしました〜ゼロから始める喪主生活【その8】

母の命日が近づき、ついに喪主生活も終わりが見えてきました。

例によってコロナの影響で集まれないのと、税理士業が多忙なので困った時の「スマ坊さん」でオンライン法要を執り行いました。

葬儀、法事・法要のコロナ対策なら非接触型で簡単なスマ坊さん2万円~(税込)!

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時間になりURLをクリックすると4Kの画面にお坊さんが登場。

戒名を書いた卒塔婆?も立ててあり、なかなかに本格的です。

スマホで再生する場合、機内モードにすると着信で中断されません!(ゴールデンボンバーのオンラインライブの説明で知りました)

15分ほどの読経の後に追加オプションの法話を聴きました。

今回もとても考えさせられる内容で、「山奥で美しく咲く桜のように物理的に人に見られていなくても善いことをしましょう」という部分が強く印象に残りました。

 

四十九日、初盆、お彼岸、一周忌と一連の法要をオンラインで行ってきましたが、「スマ坊さん」というオンライン葬送サービスがなければおそらく「強制じゃないし〜コロナだし〜仕事忙しいし〜無理にやらなくても〜」で終わっていたでしょう。

私の子供の頃と比べ、お参りというものを簡略化していく流れはあると感じます。

 

皆生活があり、生きている人を中心に物事を進めていくことは必然で、特にコロナ禍下では人が集まること自体を控えなければならず、特に法事は省略される傾向にあるのではと思います。

しかし、デスクワークをリモートにしたり飲み会をオンラインでするのと同じように、法事もオンラインでするという発想があっても良いのではないでしょうか。

読経を撮影して動画にして送ることは決してお経の安売りではなく、それどころか現代人の関心ごとから外れかけている葬送文化のリバイバルに一役買っているとすら思います。

 

リアルで集まれなくても、仕事が多忙でも、ネット環境さえあれば時間と場所を問わず故人に想いを馳せ、生き方について考える機会が持てるというのは非常に意義深く、私は一連のオンライン法要にとても満足しています。

「スマ坊さん」という葬送サービスに出会ったことで法要の本来の目的を考えるきっかけになりましたし、相続税やオンライン会計ソフトを取り扱う税理士という仕事柄、良い経験を積めた感があります。

もし母が亡くなるのがコロナ禍下でなかったら〜と思うと、人間万事塞翁が馬、最期に良い体験をさせてもらったと感謝しています。

 

この記事を書き始める直前に東北地方で3.11の余震とされる強い地震がありました。

10年前の3.11のフワーッとした揺れをいまだはっきりと覚えていますし、当時のお隣さんが福島のご実家のご家族やご友人たちを思いとても心を痛めていらっしゃる様子に母と私とで一緒に心配していたのを昨日のように思い出します。

今日私が元気であること、法事を無事行えたこと、仕事も進められたこと、スーパーの半額寿司が美味しかったことは当然のことではなく、「おかげさま」なのです。

 

青山容子税理士事務所 - クラウド会計・相続専門の女性税理士。エア記帳を推進中。

私がfreee専門税理士をしている理由

世の中にはたくさんの種類の会計ソフトがあります。

その中でも私はクラウド会計ソフトのfreeeに特化しています。

いくつかのソフトを実際に試し、freeeが一番私自身のニーズを満たしていると判断し、自分のリソースをfreeeの習熟にあててその成果をお客様に提供したいと思いました。

  • どのモバイル端末からでもPCでの操作時と同じ機能が使える(便利)
  • 従来の会計ソフトの枠を超えた遊び心が随所に存在する(楽しい)

主にこの2つが理由です。

 

私はノープランだったため独立時に会計ソフトすら導入していない有様で最初から途方に暮れました。

そんな時にたまたまfreeeの営業の方から連絡をもらい、即決は難しいと思い他のソフトも試してから決めました。

 

当時、親がとても具合が悪い状態が続いており(危篤一歩手前くらい)、片道2時間くらいかけて頻繁に通わざるをえず、急に泊まることになって1ヶ月くらいいたりなど事務所で腰を落ち着けて仕事できない事情がありました。

いつも荷物が多く、PCを持ち運ぶのも難しく、モバイル端末でいつでもどこでも作業できる環境が必要でした。

複数のクラウド会計ソフトを試しましたが、当時freeeがダントツでモバイルでの使い勝手がPCと比べ遜色がありませんでした。

実際、長い電車の乗車時間(後ろから覗きこまれないよう注意したうえで)を使って記帳したり、病院の談話室の隅で急ぎのお問い合わせに対応したこともあります。

葬儀の日も火葬中に参列者に断ってfreeeの画面を確認しながらChatWorkの返信をしました。

おそらくfreeeでなかったら、いつでもどこでも仕事ということはできなかったと思います。

 

とまあ色々と心身ともに消耗する環境にあったこともあり、せめて会計ソフトは使っていて楽しい要素がほしいとも思い、Excelを使わなくてもレポート機能で会計データをカラー円グラフで確認し分析できるのも視覚的に楽しいし分かりやすいと思いました。

 

その後親を見送るのとほぼ同時にコロナが本格的に流行り始め、freeeならお客様を必ずしも訪問しなくてもお客様と私が常に同じ画面を見られることで、リモート対応で緊急事態宣言の時期を乗り越えました。

その後、コロナ禍が長引いており、オンラインと対面のハイブリッド型で個々のお客様のニーズに合わせて柔軟に対応するようにしています。

 

家の事情で選んだ会計ソフトが、はからずもコロナ禍に対応する働き方に非常に適していたというミラクルのおかげで今日があります。

最近は、freeeにアップロードした大量のレシートをベッド上で壁にもたれて音楽を聴きながらタブレットで取引テンプレートを駆使してポチポチ記帳し、机に長時間向かうストレスを軽減する取り組みもしています。

疲れてイライラしている税理士に頼みたい人はいないでしょう!

楽しくイキイキ働くことは大事です。

 

親が最期に私に遺してくれたものは、新しい働き方でした。

 

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中小企業デジタル化応援隊事業のIT専門家に登録されました

中小企業庁によるデジタル化支援「中小企業デジタル化応援隊事業」が始まっています。

私も先日、IT専門家登録をし、支援計画の作成に取りかかっています。

【公式】中小企業デジタル化応援隊事業

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デジタル化したい中小企業や個人事業主と、ノウハウを持つ専門家とのマッチングを国が支援してくれます。

通常、専門家による提案や支援を受けるにはタイムチャージで報酬を支払うことになりますが、この事業を利用すればタイムチャージのうち最大3,500円/時まで国が持ってくれるため、平時よりもお得です。

どんな提案や支援ができるかは専門家ごとに異なるのですが、私の場合は小規模な法人や個人事業主の支援に特化しています。

  • クラウド会計ソフトの導入、設定、使い方
  • 郵送やメール、FAX以外で会計事務所に領収書や資料を送る方法
  • どこにいてもどの端末でも簡単に紙の資料をデジタル化し、いつでもすぐに内容を確認できる仕組み
  • ボールペンとノートがなくてもApple Pencilを使ってNotabilityで iPadiPhoneで手書きメモを取る方法、PDFに書き込みする仕組み
  • 紙に印刷しなくても書類に赤を入れる方法
  • コピー機やスキャナーがなくてもAdobe Scanで書類をiPadiPhoneでその場でPDF化、保存する方法
  • メールで添付ファイルを送るのではなくDropboxGoogle driveを使ってデータ保存、共有する方法
  • メールよりも見やすいChatWork、Slackによる社内外でのコミュニケーションの方法
  • 大量の同時進行の仕事があっても乗り切れる「ひとりカンバン方式」タスク管理術、TrelloとSlackの連動
  • 出先でPCがなくてもWord、ExcelPowerPointを編集する方法
  • FAXで返信してくださいへの対応方法
  • 物理的、時間的に訪問が難しい時のオンライン会議システムでの代替方法
  • 紙とハンコを使わない電子契約の方法

 

私自身が常日頃ひとり事務所運営の中で取り組んでいるペーパーレス・IT化の初歩的なノウハウを伝授いたします。

驚かれると思いますが、当事務所にはコピー機もFAXもプリンタもなく、領収書等をはじめとする紙類を原則としてお預かりしません。

何でも紙にする従来の事務のあり方は、紙代とインク代の無駄、保管スペースの無駄と思うからです。

開業以来、ありがたいことに沢山の仕事をご依頼いただいておりますが、コピー機、FAX、キン○ファイルの必要性を感じたことはありません。

(ただ、2020年現在、どうしても領収書類や年末調整の資料などはお客様のオフィスでの保管が必要で、電子帳簿保存法の改正を切に望んでいます)

 

ひとり社長や少人数の会社、個人事業主こそITを駆使するメリットがあります。

出先でお客様から急ぎの用件でご連絡をいただいた時、「帰ってからファイルを見て資料を確認し明日改めてご連絡します」だとどんどん急ぎのタスクが溜まっていきます。

クラウド上に資料を全て保存しておけば、iPadiPhoneのモバイル端末からその場で内容を見ることができます。

従業員を雇っていれば「担当の者にすぐに確認させて対応させます」で済むのでしょうが。。

 

私の場合、ITのおかげで職員を雇わず、テナントも借りずに業務を行うことができ、人件費や賃料などの固定費を抑えて利益率の高いビジネスモデルを実現できており、無計画ゼロスタート独立一年目から生活に困ることなくやれています。

これが昭和の時代や平成の半ば頃までだったらおそらく無理だったでしょう。

つくづく良い時代に独立できたと感謝しています。

 

何でもオンライン化すれば良いとも言い切れませんが、コロナもまだしばらく続きそうですし、対面や外出の機会が奪われても業務をまわして収益を得る仕組みは早めに構築しておいた方が良いと私は考えます。

「中小企業デジタル化応援隊事業」は2021年2月末までの支援が対象となっておりますので、お早めにご相談ください。

平時のタイムチャージで二の足を踏まれていた方にとってはまたとないチャンスで、特に普段敷居が高いと思われがちな税理士のサービスをお手頃価格でお試しいただけます。

税理士の存在が少しでも納税者の皆さまに身近に感じられる一助になればと思っています。

 

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竜王戦第2局前夜祭に行ってきました

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まさか当選するとは思わず、急遽仕事を調整して参加してきました。

将棋の豊島将之竜王にあの伝説の羽生善治九段が挑むプレミア対戦。

国民栄誉賞さまと私のような変なのが同じ空間とか大丈夫なのか?と自問自答しました。

しかも将棋は学生時代少し齧っただけで難しさに挫折しました(;´д`)

当時羽生善治さんがすごく脚光を浴びていて、将棋させたらカッコいいなぁと適当な動機で始めました(^-^;

ちなみに最近アプリで囲碁を始めて結構ハマっています。

曽祖父が囲碁が得意だったのもあってか、碁石を打っていると血が騒いで、仕事がなかったら一日中でもやってると思います(°▽°)

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コロナ対策で、棋士との握手やサインなどはなしとのことでちょっと寂しい。

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半年ぶりの大須

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会場の万松寺が竜王戦モード。

受付と消毒を済ませ、時節柄こんなスリーショットを撮影(OvO)

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この時、他の方の撮影を買って出たところがAbema TVに撮影されていたようで、翌日Abema将棋に映っていました。

会場に入り、逆最前の席だったのですぐ後ろにカメラが(゚ω゚)

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テーブルには式次第とお品書き。

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ちなみに丸テーブルに4人掛けで、上から見ると十字の形にしっかりした透明のアクリル板で仕切られていました。

で、大村知事と河村市長が登場:(;゙゚'ω゚'):

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続いて豊島将之竜王羽生善治九段が登場!

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大村知事と河村市長の挨拶はお二人とも生で聴くとど迫力で、これが政治家の喋りかと思いました。

特に大村知事はもっと地味なイメージがあったのでギャップが大きくてびっくりしました。

続いて万松寺僧侶による花束贈呈と記念撮影。

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まずは羽生善治九段から対局者挨拶。

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豊島将之竜王

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乾杯からの会食タイム。

僧侶の方が席に運んでくださいました。

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ちなみに寺で食事したら箸袋を持ち帰るようにしています。

裏に大事なことが書いてあるからです。

口から食べられることはありがたいことで、残さずに食べるようにしています。(実はただの大食いですが。。)

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半年以上ぶりの会食。

アクリル板越しに同じテーブルの方々とお話させていただき、普段の生活では出会わなかったであろう方々との会話は刺激的で楽しかったです。

途中、抽選会が始まり、なんといきなりクリアファイルが当たりました!

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仕事で使うものが当たるとか最高かよ(°▽°)

商談時のネタに使える(OvO)

抽選は進み、司会者が羽生さんの色紙の字が読めない事件が発生し、笑いの中、なんと隣の方に豊島さんの色紙が当選!

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その後棋士によるトークショーに。

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印象に残ったのは、

棋士は対戦後神経昂ってて眠れない。羽生さんは眠れる。

・昔は50才にもなるとタイトル戦とか無理なので引退していた。

・30才の頭脳と50才の頭脳が闘ったら普通は30才が勝つものだが、羽生さんだから可能性あって、それが如何にすごいことか。

という内容でした。

帰りに出口で扇子をいただきました。

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ちょうど竜のショーも見られて満足。

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さらに山崎隆之八段に一枚いただきました。

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そしてアーケードで広告を撮影していたら方角が分からなくなり道に迷うという私あるある。

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そして翌日からの対戦は羽生善治九段の勝ち。

中高年の星ですね(´∀`)

受付でもらった新聞は、上り調子の30才か誰もが認める実力者50才かという内容で、大相撲の元大関魁皇が引退しそうな時の報じられ方に似ていると感じました。

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完全に私見ですが、ピークを過ぎてからの仕事との向き合い方こそその人の生き様と思います。

年齢とともに気力や体力はもちろん、脳も年をとります。

価値観、やり方も自分が若い頃に身につけたものを踏襲し、それが最善で絶対的なものと無意識に思ってしまいがちです。

 

私は40代になり、世間ではいい年ですが会計業界では若手の部類であり(平均年齢が60代とも言われます)、それでも自分より年下の同業の先生と接する機会があります。

10近く年齢が離れていると育った時代が違い、そもそも昭和生まれですらなかったり。

自分よりも新しい土台のもとで育ってきた方々は時に予想外の価値観や感性を持ち合わせているもので、中高年のよく知らないことでも基礎知識、常識として持っていたりします。

若者から学べることはとても多いと思います。

 

40代になったら誰でも老害紙一重で、若い人のやり方を否定するようになったら老害の始まりと思っています。

とはいえ、会計業界もですが、色々な職業が今あるのは先人たちの尽力と苦労があったからこそで、先人に感謝しつつ若者に学ぶ姿勢を持ち続けたいです。

 

羽生善治九段が対局後のインタビューで「仕掛けていくあたりはだいぶ迷ったが、思い切って行った」と語っていらっしゃいましたが、きっと若い頃とは違う迷い方、思い切り方があったと思います。

既にある自分の土台に常に新しい感性をのせていき、若い頃にはなかった境地に到達できたら理想です。

 

ところで、前夜祭の会場でグッズを購入するのを忘れ、万松寺のネット通販で勝守りを購入しました。

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防水処理をして、早速スマホのストラップにしています。

 

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オンラインでお彼岸の法要をしました〜ゼロから始める喪主生活【その7】

今更ですが、1ヶ月くらい前にオンラインでお彼岸の法要をしました。

今回はお試しで合同法要を無料で利用させていただきました。

いつもお世話になっている「スマ坊さん」です。

葬儀、法事・法要のコロナ対策なら非接触型で簡単なスマ坊さん2万円~!

9/22に1日に4回法要時刻が設定されていて、都合の良い回を選んで参列する形でした。

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今回はiPadで参列。

時間になったら再生ボタンクリックで読経動画が再生されるシステムでした。

30分ほどの動画で、20分ほどの読経を終えるとお坊さんがこちらに向き直って法話をしてくださいました。

 

今回、法話で印象に残ったことは、

・自力と他力について

・彼岸(極楽浄土)は再会の場であるということ

でした。

 

他力というのは、仏教では「仏様の力によって極楽浄土に導いてもらう」ということであり、あくまでも「行を積む=自力」を果たした上で仏様に頭を下げて導いていただくことを言うのだと初めて知りました。

理想郷にたどり着くには決して「他力本願」だけではダメで、自力で厳しい修行に耐えベストを尽くしたうえで仏様に頼るという順序を踏む必要があるということです。

これは現実の世界でも言えることで、基本的にまず自分で最善を尽くしていると不思議と物事が良い方に転がる流れができてくるものだと常々感じています。

何もしなければ良いも悪いも何も起こり得ません。

 

そしてたどり着く彼岸=極楽浄土は命が尽きたあともまた会える場所であるという考え方は、ある意味希望であり安心感を与えてくれるものです。

信仰や精神世界の分野に依存すると色々と問題ができてくるわけですが、何事もバランスが大事であり、現実的な世界を泥くさく生きていく中で神仏に祈る時間を作って大きな流れの中で生き方を考えてみるのもそれはそれで良いのではないでしょうか。

 

最近特にコロナ禍であまり気軽に外出できない中で、僧侶という職業の方のお話をオンラインで聞くことができ、多忙なリアル生活の中のオアシスを見た気分になりました。

感染症を避けたい、多忙で寺に行けない、足腰が不安など理由を問わずオンラインでの法要は私はアリだと思います。

神仏に祈る気持ちが多少でもあれば手段は何でもいいのではないでしょうか。

 

色々な考え方があるのでしょうが、ご利益ばかり求めて「他力」をひたすらに期待するのではなく、自分の心の内を振り返る時間を持つことが神仏に祈ることではないかなと私は思っています。

ご利益ご利益とお参りしまくっていると本来の仏教の考え方から外れていき、自分にご利益をもたらしてくれるならばその相手が神仏でなくても構わなくなってしまうのではないでしょうか。

金儲けをさせてくれさえすればマルチだろうがよく分からない組織だろうが何でもいいという風潮がコロナ禍において散見され、余計にそういうことを考えてしまいます。

お金はもちろん大事です。

しかし、お金に対する姿勢はもっと大事です。

会社の行く末は経営者の経済観念次第、個人事業主はなおさらです。

 

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イマドキの初盆〜ゼロから始める喪主生活【その6】

8/11放送の関西テレビ「放送ランナー」をご覧になっていただきありがとうございました。

 

東海地方では視聴できませんでしたが、SNSで無事放映されたことを知りました。

 

その後、放送内容がネットニュースになっていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b1dcb86ee3d1846d11c1b1c65f356caff7ac5a89

 

↑を読んで、私の伝えたかったことが伝わっている!と感無量でした。

取材時は、どうやら局の作りたい番組内容、ほしいコメント内容と、私がメインで言いたいこととは方向性がちょっと違うのかな?と思ったりしましたが、記事を読む限り、そこはうまく折り合いがついている!と感じました。

 

放送の数時間前まで電話での打ち合わせがあったりなど、番組を作る現場の人も大変だなぁと思いました。

放送時間が当初の18時台予定から17時台予定になりましたとご連絡いただいた時、「あっそうなんですね〜」くらいにしか思わなかったのですが、

後から吉村大阪府知事の生出演の時間の関係らしいと気づき、いやまさか私が間接的にあの吉村知事のスケジュールに影響を受けるとは思わず、不謹慎ですがとてもおもしろかったです。

 

今回は税理士業での出演ではなく、広告効果が得られるわけではありませんが、メディアの取材を受けるとはどういうことかを垣間見る貴重な経験となりました。

アナウンサーの方とのやり取りは、適切なことを適切な話し方で話すことの難しさを痛感しました。

日頃zoomは使い慣れているのですが、テレビ収録となると全く別物でした。

自分で鏡に向かって話すのとも全く違います。

ぶっちゃけルックスも含めこれから努力すべき点が非常に多いと感じました。

テレビのコメンテーターさんたちの凄さがよく分かりました。

特に生放送。編集できないので。

 

さて、初盆法要は8/1に済ませたし、マンションで狭いからもう何もやらなくていいかなぁと思っていたところ、直前になって、イオンの食品売り場でお盆用品のミニセットが販売されているのを見て、急遽色々購入して、できる範囲で一通りやってみようと思い立ちました。

 

まず、プラスチック製のナスの馬とフルーツ盛り合わせを購入。

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飾るとこんな感じ。

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ちなみにプラスチック製の野菜盛り合わせバージョンもありました。

来年は野菜バージョンにしようかな。

 

迎え火・送り火用の木が付いていたので、えっどうしようどこでやるの?と思いながら、ウンウン考えて百円ショップで蚊取り線香用の缶を購入し、AmazonでUSB電子ライターを購入。

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電子ライターは、大きめの炎を起こすのが意外と難しく、しかも木に燃え移らせるのに手こずり、全部燃やすのに2時間くらい格闘し、煙を吸い込んで悪戦苦闘しました。

マンションの共用部のアスファルトや公道のアスファルトを焦がしたり汚してはいけないと思い、缶の中でこじんまり燃やしました。

 

昨今は昭和の頃と違い、道も舗装され、都市部で賃貸住宅に住む生活スタイルの方も増えています。

祖母がしていたように大きな机にお膳を3つ並べて毎食おかずをお供えし、本物のナスとトウモロコシの髭で馬を作り、家で作った野菜や果物を沢山お供えし、仏具もお盆専用のものをあれこれ用意して〜ということは私には難しいです。

この猛暑の中、ナスとか1日でヘタりそうですし。。

桃とか瞬殺な気が(´Д` )

 

しかし、イオンやAmazonで簡易的でコンパクトなものを購入して、それらしいことをすることはできます。

オンライン法要にしろ、わざわざそこまでしてやらなくても済むものですが、年に1回、こういう形で故人と交流した気分になるのも悪くないです。

肉体的な死を迎え、火葬を終えてしまうと本当にその人は目の前からいなくなってしまいます。

 

家族は「あぁこれで色々楽になったな〜(故人も自分も)」と思いつつ、いなくなった現実が日常の中で当たり前になるのは時間がかかったりします。

祖父母が亡くなってから25年ほど経ちますが、いまだに「祖父母ならどうするだろう」「祖父母に見せたい、聞いてもらいたい」と思う時はいまだにあります。

その度に「もう死んじゃったからいないんだ」と納得するのですが、一抹の寂しさもあり。

こうやって、年に一度故人をお迎えし云々を、ごっこ程度でもしてみると、故人は自分の中で生き続けていると感じられると私は思いました。

 

自分に負担にならない範囲内で、これからも少しずつ、時代と生活スタイルに合ったやり方での供養を試みて、またご紹介できたらと思います。

 

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